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当日レポート

塚不二プチオンリー「づかふじメモリアル」は無事開催終了いたしました。
当日の様子など少しではありますがご報告させて頂こうと思います。

当日はBホール会場入り口すぐにプチオンリーの「大判立看板」が飾られていました。

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そしてプチ本部のスペースの撮影も記念に、と思っていたのですが設営準備に思いの外手間取り撮影する間もなくイベント開始に…当日の写真はありませんがスペースでは記念アンソロジーと記念グッズ、そしてペーパーラリー企画のくじ引き景品の見本を並べていました。

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▲これは告知用サンプル写真ですがこれと同じ感じで展示していました

記念アンソロジー「memorial」もたくさんの方にお手に取って頂けました。

アンソロジーのテーマは「塚不二のメモリアルな日」でした。公式媒体で塚不二に関する事柄をテーマに執筆者様に様々な塚不二のメモリアルを描いて頂きました。
 

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12:30からはペーパーラリー企画参加サークル様から対象ペーパーを貰い規定枚数でくじ引きが出来る当日企画を行いました。
開始早々にくじ引きの列が出来てしまった為、くじ引きはお1人様1回のみの制限をさせて頂き再度くじ引きされる方には列に並びなおして頂く形をとらせて頂きました。
そしてくじ引き開始から5分後、リクエストしていた「たとえば今…」が会場内に流れました。くじ引きで盛り上がる中で流れた たと今に皆様興奮されている様子でした(主催も大興奮でした)
実は数年前に主催させて頂いた塚不二プチの時にも、くじ引き企画の始まった頃にリクエスト曲の「ここ僕」が流れ皆様大興奮と言う事がありました。流れたタイミングが2度とも偶然なのかサプライズなのかは定かではありませんが、とても素敵な時間を頂きありがたい気持ちでいっぱいでした。

くじ引きには本当にたくさんの方にご参加頂き予想より長い時間列が出来てしまい申し訳ありませんでした。列が解消した後も景品の数に余裕がありましたので急遽ペーパー1枚でも1回くじ引き頂ける旨を告知Twitterの方でアナウンスさせて頂きました。今回ご用意させて頂いた景品は余剰が出ても全て頒布が出来ない品物だった為このような方法をとらせて頂きました。
前主催プチの時にくじ引き景品の数が全く足りず、くじを引く事も出来なかった方がいらっしゃったので今回は引けない方が出るより余るくらいの数を用意しよう、と言う思いもあり結果この様な形にはなりましたがお越し頂いた方にたくさんくじ引きに参加頂けて14:30頃に全て景品は終了となりました。

今回のくじ引き景品に関しましてはたくさんご好評を頂きまして、企画した側としてもとてもありがたく頂くお言葉が本当に嬉しかったです。20周年と言う特別な節目に20年分の塚不二の思い出をどうしたら皆様に振り返って頂けるか、を試行錯誤し事前アンケートで思い出を振り返って頂いた中でご意見が多かった塚不二のメモリアル(事件)をモチーフにした記念になる物を作る事にし今回の景品になりました。
また、景品の一つだったアクリルペンライトの補足ですが、スイッチを押して頂くと「レッド→グリーン→ブルー→ピンク→ホワイト →イエロー→ライトブルー→ライトグリーン →パープル→オレンジ→ライトピンク →アクアブルー→ライトイエロー→ダークグリーン →ライトレッド→オートカラーチェンジ→OFF」の順番でお楽しみ頂けます。


事前アンケート、景品、記念アンソロジーと企画してきましたこの中で塚不二のメモリアルが思い出せるきっかけになるものが見つかりましたらとても嬉しいです。

そして、当日本部への差し入れや、お声をかけて頂いたりと本当にありがとうございました。お手紙も大事に読ませて頂きました。ご参加くださった皆様がプチを楽しみにしてくださっていた事とても伝わりました。こちらこそありがとうございました。

改めて今回のプチオンリー開催にあたりアンソロジー等企画にご協力下さった執筆者の方々、サークル参加をして下さった皆様、スペースにお越し下さった皆様、当日スタッフで尽力頂いた友人各位には心から感謝致します。

そして最後に、今回の塚不二プチオンリーにはもう一つ2人を表すモチーフがありました。
それは「白い薔薇」です。
プチオンリーのロゴやアンソロジーの表紙で二人が手にしていたりと白い薔薇(もしくは薔薇)を取り入れました。白い薔薇の花言葉には愛の告白に適したものが多くあり、1本の白薔薇では「あなたしかいない」そして枯れた白薔薇は「生涯を誓う」と枯れても特別な意味を持つ白薔薇は、離れない永遠にと誓い合った塚不二にリンクしていて素敵な花だなと思ったのです。

お気づきの方もいらっしゃったかと思いますが、その点も含めまして今回の塚不二プチオンリーのテーマとした所を楽しんで頂けましたら嬉しいです。
 

ありがとうございました!

主催: 猫太(ねことぱん)

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